確実に論破する方法
こんにちは!高電圧テーブルです。「上司を論破したい」「不理屈な先生を論破したい」と思ったことはないでしょうか。今回は確実に論破できる方法というテーマでお話します。討論がかなり強い人ではない限りほぼ確実に論破できます。
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絶対に論破できる方法
僕が友達や先生との口論戦で培ったスキルを伝授します。今回はなぜ論破できないか。という理由は抜きで話していきます。
相手にできるだけ多く話させる
まずは相手の矛盾点をつくため、相手の意見を言わせます。そんな会話をしていたら必ず矛盾してる意見があるはずです。そんな一言にアッパーを食らわしてください。相手が言い返してもこっちのほうが優勢です。多く話させ、スキを突き討論を優勢に持っていきます。
仮説を立てて優勢に立つ
矛盾した論を押し通そうとしてきたら具体的な仮説を立てます。もし周りに聞いている人がいるなら具体的な仮説に納得してくれるはずです。ここまで持って来れば論破も近くなってきます。
矛盾点だけを攻める
ここまで持って来れば視野を大きくして話してはいけません。一つの矛盾点を徹底的に質問攻めにしていきます。相手が話をそらしてきても質問攻めにしてください。何も相手が言えなくなった時点であなたの勝ちです!
冷静に同じフィールドに立たない
相手が大きな声を出してきたり興奮していても、論破をしたいなら興奮してはだめです。冷静に保ち同じフィールドにいないと相手の戦意が大幅に下がります。これは冷静に矛盾点を探すときも役立ちます。
周りに賛成を求める
このやり方は先生がよくやる行動です。「授業中は静かにしないといけないと思う人!」みたいな。しかし、この人は先生だからだめ。みたいな権力が高い人も前でやっても手を上げてくれる人は少なくなってしまいます。そのため、同じ権力ぐらいの人を論破するときに使いましょう。
まとめ
- 相手にできるだけ多く話させる
- 仮説を立てる
- 矛盾点を攻める
- 同じフィールドに立たない
- 周りに賛成を求める
上記のやり方をするとほぼ確実に論破できます。論破は色々な場面で有効に使えます。しかし、すべてを論破をしにかかると嫌われる可能性があります。理不尽に怒ってくる人や迷惑な人など限定した特定の人にだけを論破するときにご使用ください。