字をきれいに書く
こんにちは! 高電圧テーブルです。
今回は「字が汚い」「きれいな字の書き方を教えてほしい」
こんな疑問に答えます。
プロフィール
・小学生までは字がくそ汚い
・中学1年生をはじめに、書道を習い始める
・中学2年生では、ペン字検定4級になる
・現在は、ペン字検定1級
みたいな感じですね。
実を言うと小学生卒業するまで、
学校一に、字が汚いんじゃないかってぐらい汚かったです。
そんな僕が、中学2年生でペン字検定1級に
なった方法を解説します。
✓本日の内容
字がきれいなると起こるメリット
字がきれいになると起こるメリットは次の3つです。
その①:好印象になる
その②:脳が活性化する
その③:大人の風格が持てる
です。
字をきれいに書く方法
字をきれいに書く方法は次の5つです。
その①:書き順通りに書く
その②:ゆっくり集中して書く
その③:右肩上がりにする
その④:ひらがなは漢字より小さく
その➄:筆を意識して書く
その①:書き順通りに書く
「書き順なんて字のきれいさとは関係ないんじゃ」
って思う人もいると思います。
僕も最初はそうでした。
しかし、書き順は、いかに早く・きれいに正しく
が基準になります。
そのため、書き順通りに書くということは
かなり重要です。
その②:ゆっくり集中して書く
授業やメモなど以外の、ゆっくり字を書ける時間であれば
ゆっくり集中して書くことを強くお勧めします。
理由は、早く書いてしまうと字が乱れてしまいます。
その③:右肩上がりにする
字がうまい人のノートや手帳・メモ帳を見せてもらってください。
見てみると字が気持ち右肩上がりしていたりします。
右肩上がりすると字が持つ美しさを引き出せます。
その反対に、右肩下がりやバラバラになっていたりすると
汚く見えてしまいます。
その④:ひらがなは漢字より小さく
ひらがなを小さく・漢字を大きく書くと
文字のバランスが取れてうまいように感じます。
そして難しい漢字であっても
文字の大きさは等しくしましょう。
その➄:筆を意識して書く
漢字はもともと筆で書かれていました。
そのため、うまい人の字は筆の流れのように書いている
傾向があります。
まとめ
というわけで、今回の記事は以上です。
<字がきれいなると起こるメリット>
その①:好印象になる
その②:脳が活性化する
その③:大人の風格が持てる
<字をきれいに書く方法>
その①:書き順通りに書く
その②:ゆっくり集中して書く
その③:右肩上がりにする
その④:ひらがなは漢字より小さく
その➄:筆を意識して書く
この5つを意識して書けば、
誰でも字がきれいに書けます。