本を月4本以上読む方法

こんにちは!高電圧テーブルです。

 

「本を買ったけど読んでない」「読み気が起きない」

というテーマで話していきます。

 

年間200冊以上読んでます

時々「こいつはほんとに読んでるのか?」と疑う人がいるので、

簡単な自己紹介をします。

            

主に、・自己啓発書類を月4冊ぐらい

   ・ミステリー小説を月9冊ぐらい

   ・短編小説類を月2冊ぐらい

   ・アドベンチャー小説を月5冊以上

 

ぐらいのペースで本を読んでいます。

 

今回は、時間がある人、ない人にも、できる方法で解説します

 

読書のメリット

 

語彙力が上がる

これは、だれしもが国語の先生に教わる読書の

メリットではないでしょうか。

 

実際のところほんとに語彙力が上がるのでお勧めです。

 

本には、いろいろな単語や、漢字などが使われているため

語彙力が上がります

語彙力が上がると、ビジネスやいろいろな場面で使えるので便利です。

 

文章力がつく

本を読むと語彙力とともに文章力がつきます。

 

生活をしている以上、文章力は必須です。

学生であれば、入試や国語など作文やレポートなどがあります。

社会人でもプレゼンの資料や取引先とのメールなど、

 

文章力が上がったり、何かと便利なので本は読んでおいた方がいいでしょう。

 

想像力がつく

本は想像力などが養われます。

ほかにも、精神が養われたり、人間的に成長ができたりします。

 

 

月4冊本を読む方法

次の4つです。

 

読む時間を決める

「寝る前に、10分間だけ本を読む」みたいに、

読む時間と読む時間帯を決めてましょう

 

隙間時間に、読むこともいいと思いますが、

いざやろうと思ってもぶっちゃけ読む時間はあんまりないです。

 

トイレ休憩の1~2分だけ読む人もいますが、

1~2分間だけだと内容があまり入ってこないので、

 

完全に時間が取れる時間帯に読むようにしましょう

 

図書館を使う

メリットは次の二つです。

 

コスパがいい

図書館なら本にお金をかけないくても、たくさんの本が読めるので、

個人的にかなりお勧めです。

      (新品の本 一冊800円の場合)   

月4本買う = 2400円

 

図書館で借りる = 100円以下

 

家を圧迫しない

本をたくさん読む人ならわかるかもしれませんが、

本棚をかなり圧迫します。

 

しかし、図書館だと本を返すため、

家や本棚が、圧迫されることがなくなります。

 

貸出期間

それに、貸出期間があるため、強制的に読まないといけないと

思う心理が働くため、いいサイクルが起こります。

 

面白くなかったら読むのをやめましょう

「思ってたのと違う」「意味が分からん」「面白くない」

と、感じたら新しい本を読んでみましょう

 

小説などの本は、娯楽のためにあります。

楽しめなかったら買った意味がありません。

 

本を持ち歩こう

外出の際に、カフェに行ったりすることがあります。

そんなときも、本が読めるように持ち歩きましょう。

 

まとめ

という感じで、今回の記事は終わりです。

 

実際のところ本を月1冊読む人の割合は37%ぐらいの人しか

読んでいません。

 

1か月1冊でもいいので、読んでみるといいですね。

おさらい

 <読書のメリット>

  ・語彙力が上がる

  ・文章力がつく

  ・想像力がつく

 <本を読む方法>

  ・読む時間を決める

  ・図書館を使う

  ・面白くなかったら読むのをやめる

  ・本を持ち歩こう